ウール素材というとモコモコの羊を想像するため、
ニットやセーター、マフラーなどの冬の定番アイテムを思い浮かべますよね。
「夏にウール...?」「なんだか暑そう...。」
そう思われる方も多いのでは?
しかし、「暑い日にこそウール」がおすすめなのです!
Sockwell(ソックウェル)に使われているウールが、夏にも十二分に活躍してくれるお役立ち素材な理由をご紹介します。
ウールは涼しい
ウールの繊維はクリンプと呼ばれる1本1本が縮れた形状をしています。
クリンプの縮れのおかげでウール製品は約60%もの空気を含み、外との間に空気の層を作ります。
この空気の層が断熱材となり、冬は冷たい外気をシャットアウト、夏は暑い外気の影響を受けにくくなっています。
そのためウールは夏は涼しく、寒い冬は体温を逃さない快適な素材なのです。
ウールは臭わない
ウールは汗などの水分の吸湿に優れています。
なんとコットンの約2倍、ポリエステルの約40倍の湿気を吸い取ってくれるのです!
その上、吸湿した汗はウールの優れた放湿性によりすぐに発散され、表面が濡れずに肌触りサラサラ。
蒸れが少ないので臭いの元となるバクテリアが繁殖しにくくなり、足元のイヤな臭いを抑えてくれます。
Sockwellのウール
ソックウェルに使用されているウールは、繊維が細かくしなやかな上肌触りも良い、ウール素材の中でも最高級と言われる「メリノウール」です。
メリノウールは上記でご紹介した「温度調整」「湿度調整」に優れていることはもちろん、カシミアのような柔らかな肌触りが特徴的。
ウールって、暖かいけどあのチクチクした感じが苦手!という方でも、不快感なくお使いいただけます!
また、ウールは近年いろいろな素材と混紡されていますが、ソックウェルは抗菌浄化作用を持つとされている「竹」を原料としたバンブーレーヨンを使用。
より消臭効果が期待出来ます。
夏には涼しく、冬には暖かく活躍してくれるソックウェル。
1度その良さを知ってしまうと快適すぎて他のものでは満足できなくなるほどのクオリティです。
是非この機会に使用してみてはいかがでしょうか?
きっとあなたの毎日を快適にしてくれますよ!